【モルディブ旅行記10】リゾート?空港?お土産どこで買う?

こんにちはnikoです!

今回はモルディブのお土産事情についてまとめました!

どこで、どんな物を売っていたのか参考になればと思います。

目次

モルディブ旅行、高難易度クエに備える

まず最初に「モルディブのお土産って何があるんだろう?」って思いますよね。

もらう側になった事がない & 情報が少ない!

旅行前の私もかなり悩んだので、紹介したいと思います。

結論:お土産ない問題勃発(2023)

言い過ぎですよね、ごめんなさい

無くはないんです、いろんな物たくさんあります!

問題が勃発したお土産とは

ばら撒く用のお菓子です。

マレの空港で買えるよね!と思っていたのですが、

お菓子はほとんど輸入の、国内でも見かける物ばかりでした。

その時の品揃えのせいだったのでしょうか・・・?

でも休暇をとっているので、何も買わないわけにはいかない。

てことで、初っ端に最終手段のご紹介です。

「よくある海外旅行のお土産通販〜」

もう箱に「Maldives」って入ってるだけのただのチョコレート。

国内旅行でよく見る「〇〇に行ってきました」系のクッキーと同じですよね、はい。

いやー、これはどうなんでしょう。

ただ、現地で探すのに苦労したことを思うと

休み明けに絶対必要な会社の分だけでも、旅行前に買っても良かったかなと思いました。

現地でいいものが見つかれば、自分で食べちゃえばいいだけなので。

お土産購入のタイミング

だいたいのお土産購入のタイミングは

1 行きのトランジット空港(チャンギ)
2 滞在しているリゾートのショップ
3 帰りのマレ空港、トランジットの空港

そこもチャンス!

選択肢にトランジットの空港が入っております。

「それはもうモルディブ土産ではないだろ!」

と思われますよね、でも旅程の一部なのでぜひ候補に入れてください。

ちなみにマレ空港で、行きのタイミングでは買い物ゾーンに寄れませんでした。

お土産購入大作戦!

お土産購入のタイミングは何度かあるのですが、旅行前から悩んでいたことがあります。それは、

スーツケースにしまうタイミングが意外とない!

どういうことかというと、

行き:羽田でスーツケースを預けると次に受け取るのはマレの空港 

→ チャンギ空港(乗り継ぎ)で買ったものは手荷物になる

帰り:マレの空港でスーツケースを預けると次に受け取るのは羽田

→ マレの空港・チャンギ空港で買ったものは手荷物になる

さらに乗り継ぎの際に手荷物で持ち込めないものもある!!!

例:マレの空港で液体物を買い、手荷物で持っているとチャンギで乗り継ぎの際に没収対象になる

そんなわけで私たちが立てたお土産作戦はこちらです。

お み や げ 購 入 大 作 戦

1 行きのチャンギ空港で買う 
→ ホテルに着いたらスーツケースへ

2 リゾートのショップで買う 
→ スーツケースへ

3 帰りのマレ空港、チャンギ空港で買う 
→ 手荷物で持って帰る

 幻の4 マレ空港に入る前に散策して買う 
→ 預け前にスーツケースへ

1 行きのチャンギ空港で買う

マレ行の飛行機に持ち込める手荷物の量や品に注意しつつ購入しました。

ブンガワンソロのクッキー 
種類が多い!ただ個包装はされていません。$25.00前後のものが多かったです

ブンガワンソロはど定番お土産ですが、やっぱりおいしい!

パイナップルタルトが有名ですが、クッキーもおいしかったです。

最終的に会社のばらまきはこちらのクッキーにしました。

バシャコーヒーのドリップ 
下の写真のもので$27.78(12Bags)

キラッキラですやん!

箱がかさばるのが難点ですが、個包装も可愛かったので職場の女の子たちにばらまき用にしました。

フレーバーも多くて選ぶのが楽しい!

チョコレート系のBlue Danubeが特に美味しかったです。

気になる方は旅行前に検索してみてください。

【バシャコーヒー フレーバー】

コーヒーに詳しい方がわかりやすく紹介しています。

とりあえずよろず殿のデカリュックに詰め込みクッキーが割れないことをただただ祈る。

2 滞在しているリゾートのショップで買う

リゾートによって品ぞろえは異なると思いますが、衣類、ビーチグッズ、雑貨、アクセサリーなど。

部屋のミニバーに有名ティーバッグが置いてあったので、それならあるかも!と思ったのですが

ショップでは取り扱っていないと言われました。

お部屋に置いてあったカメのぬいぐるみだけ自分用に購入してお持ち帰りです。

売店にも売っていて、一つ一つ柄が違って個性的でした
ロゴも入って思い出に!

ここで買えたらスーツケースにしまえて帰りが楽だったのですが、しょうがない!

帰国してから調べたのですが、海外と日本ではお土産文化に違いがあるようです。 

家族や恋人、特別な友人といった間柄の人に渡すことはあるようですが、

会社や学校でお菓子をばらまいたりはしないとか。

そう考えるとショップの品ぞろえにも納得したのでした。

3 帰りのマレ空港、チャンギ空港で買う

マレの空港ではおおまかに 
荷物の検査 → 出国 (スーツケース預け) → 
免税店 の流れになります。

買ったら全部手荷物になってしまう

先でも述べたとおり、ばらまきできるお菓子は輸入のよくあるお菓子のみ。

でも、小物系はたくさんありました!

Tシャツや写真たて、小物類、ポストカード、アクセサリーなど。

よくあるお土産やさんって感じでした。

あとは免税系。タバコがたくさんありました。

そして紅茶の種類が豊富だったので友人用に購入。

インドの紅茶 SAN-CHA(サンチャ) $6.00〜 
(少し高いものだと$10、セットで安くなったりといろいろあり)

ポストカード  1枚 $2.00

インドを代表するブランドとのこと、おいししかったです!

写真は巾着ですが、BASILUR(バシラー)の紅茶は可愛い小物入れになりそうな缶?もありました。

このあとチャンギへ行くのですが実は7時間のトランジットがあるため、
一度出国してJEWELに行ってきました!なので後はシンガポールで購入です。

モルディブ土産とは

JEWELについては別記事にまとめていますのでよろしければそちらをどうぞ。

幻の4 首都マーレでの散策 

恐らく食べ物系でモルディブらしい土産物を求めたら、ここしかないのかもしれません。

市内にあるお店に行けば、日本では見られないようなめずらしい食品が買えるのかも。
いやでも私たちにはハードルが高すぎて無理でした。 

いつか散策に行ってみたいな。

でもそういえば!空港から水上飛行機のターミナルに移動するとき、かなり広い面積に何かの施設が建設中でした。

新しいスポットができるのかな?そうなったらまた楽しみが増えますね!

食べ物でも物でも、自分用なら気に入ったものを買う!ないなら買わない!で済みますが

誰かにあげるものはいっつも悩み倒します。

おいしいものあげたいし、喜んでほしいですよね。

というわけでお土産回でした!最後までお付き合いいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

いろんなことを忘れちゃうから
ブログを始めたみた30代
座右の銘は「選んだことを後悔しない」

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