こんにちはnikoです!
今回は100のことリストから、我が家のカレーレシピを紹介したいと思います。
とにかくカレーが好き。
カレーって、自分好みにしがいがあると思いませんか?アレンジ・隠し味でいろいろできちゃう!
私、カレー大好きなんです。が、
辛いものが苦手なんです…
なのでね、おうちカレーでは辛さ抑えめで作ってます。今回紹介するレシピも【甘めの中辛】です。
「辛く無いカレーはカレーじゃ無い?」
ちっちっち。カレーの素敵ポイントは
「辛さは好みに調節できる」
というところ。これ最強じゃ無いですか?
ガラムマサラというスパイスで辛さ調節できるので、もし我が家のレシピに興味がある方はそちらもご検討ください。
前置きはサクッと!レシピ紹介に入ります!
我が家のカレーレシピ:材料編
我が家のバターチキンカレー:4食分
鶏もも肉:2枚
玉ねぎ:中2個
バター:60グラム
おろしニンニク:小さじ3分の2
おろししょうが:小さじ3分の2
トマト缶:1缶
ヨーグルト160グラム
カレー粉:大さじ2
塩:小さじ1
水:150ml
コンソメ2個
ココナツミルク:100ml
砂糖:小さじ3
参考にしたレシピでは、ココナツミルクではなく生クリームを使用していました。
私はココナツが好きなんじゃー!
ということで、我が家カレーではココナツミルクに変更。参考にしたレシピにアレンジを加えていきました!
我が家のカレーレシピ:調理編
では早速調理に取り掛かりましょう。
今回は6食分、頂き物のにんじんも入れちゃうことにします。
トマト缶は2缶、にんじんは1本、あとは4食分をもとに計算!
ここでバターが足りないことに気づく
やらかした…まぁでもしょうがない。ありったけのバターで作ることにします。
STEP
玉ねぎはみじん切り。鶏もも肉はお好きな大きさに(我が家は一口よりちょい大きめ)
STEP
2-1 バター・玉ねぎ・ニンニク・しょうがを中火で炒める(8分〜10分)
2-2 トマト缶・ヨーグルト・カレー粉・塩・肉を加えて炒める(軽く肉に火を通す程度)
2-3 水・コンソメを加えて中火〜弱火で煮込む 軽くふつふつ
STEP
仕上げにココナツミルク・砂糖を加えて軽く煮るできたー!
この時点でもはや美味しそうではあるのですが、鶏肉を柔らかーくするためにシャトルシェフで保温します。
シャトルシェフほったらかしは大変危険です。
うっかりでやらかしてしまった日のことは、一生忘れられません。腐らせないよう要注意です!
いざ実食!
サラサラ系のカレーです。毎回思うんですが、美味しすぎるんです。なぜかって、私好みだからです。
今回バターが少なめだったので、少々トマトが強すぎました。その代わりさっぱりしてていつも以上に食べやすかった。
トマト感が強かったので2日目用はカレー粉を足して調節してみます。
我が家は【カレーは2日目教】に入信しているので、明日のカレーが本番みたいなところがあります。
カレーに合わせるのは普通のお米だったり、無印でナン買ったり気分次第で変えてもOK!
具が足りなくなったら、チキンカツ買ってきて、チキンカツカレーにするところまでで1セットです。
とんかつではなく、絶対チキンカツ。
ちなみに我が家でカレーを作る上で、欠かせない道具があるのでご紹介させてください。
それはこちら、
【真空保温調理器シャトルシェフ】
もうね、本当にシャトルシェフ様のおかげでね、私のジャガイモは煮えるようになりました。笑
冗談さておき本当に便利です。
沸騰させて、少し熱を加えたらシャトルシェフに移しておく。それだけで…
お肉まで柔らかーくなっているんです!
小さなお子様がいる家庭など、火を長く使っていたくない家庭にはもってこい!と、思います。
あ、でもあれか。今はもう具材入れれば作ってくれる、魔法の鍋とか売ってるか。そうかそうか。
でも推す!
いやいやいや、ココナツ余るんじゃい!
わかります。余りますよね、ココナツミルク。
小さいパックのものもありますが、我が家では絶対大きい缶のものを買います。なぜなら。
ココナツプリンを作るから!むしろここまでが、カレーとセットなところがあります。
とはいえ、ココナツプリンに関してはまだ開発中なので、参考程度にどうぞ。
1 余ったココナツミルク+牛乳を合わせて425mlにする。 砂糖40グラムを入れてお鍋でふつふつ(沸騰はさせない)
2 ゼラチン5グラムに水30mlでふやかしておく
3 お鍋でふつふつしたココナツ牛乳にふやかしたゼラチンを入れて混ぜる
4 器に入れて冷蔵庫で冷やす!
モロゾフの容器は耐熱ガラスでも強化ガラスでもないので、公式は再利用を控えるようお知らせしています。
だいたい3時間後に見た時には固まっていました!カレーを寝かせてる時間もあるのでちょうど良き。
ぷるぷるココナツプリンの出来上がりです!
ココナツ230 + 牛乳195で作りました。
ココナツはそこまで強くなく、ほのかに香るくらいです。
ただ一つ残念な点がありまして…
高確率で分離する…上が膜みたいになっちゃうんですよ…ちょいジャリジャリ。
調べるとココナツプリンあるあるのようですね。とはいえ、これはこれで嫌いじゃないから食べちゃう。
色々やりようはあるみたいです。どうやら熱いまま容器に入れず、冷ましてから入れると良いみたい。
今度やってみよう!
ちなみにゼラチンは以下を使用しています。ダマになりずらく重宝。割といつも常備しています。
オススメです。
「なんかちゅるんとしたもの食べたいなー」って時に、いつも冷蔵庫にある牛乳と砂糖で牛乳プリン作ってます。
混ぜて冷やすだけで簡単におやつ作れますので、ぜひぜひ。
永遠のライバル、おふくろの味。
カレーレシピについては以上なので、ここからは雑談タイムに入ります。
あ、でも本当にくだらないので、「時間を無駄にした!憤怒」と思いたく無い方はスルー推奨です。
そもそも【我が家のレシピシリーズ】を作ろうと思ったきっかけについて、お話ししたいと思います。
「おふくろの味」って、つよつよだと思いません?
よろず殿と結婚して、しばらく経った時思ったんです。
料理はそこまで得意じゃないけど、「おふくろの味」が美味しいのはわかるけど、それでも私の料理の方が…
好きだよって言ってもらいたい!全部じゃなくてもいい!!
だけど実際問題「おふくろの味」って最強じゃないですか。美味しいだけではなくて、思い出まであるんですから。
私だってそうですもん。
毎日作ってくれたお弁当とか、バイトの後に作ってくれた、私のためだけの夕ご飯とか今でも覚えとる。母に感謝。
ぐぬぬ。勝てるんかこれ…
と、まぁ、いろいろいろいろ考えた中で。これならいけるんちゃう!と思ったのがこちらです。
→ これは間違いなく良き作戦でした
我が家のレシピを考える
そう、ポイントは【よろず殿と一緒に】レシピを完成させるというところです。
おそらく、一緒にやってみようよと言えば乗ってくれる気がする。
さらにこだわりの強いよろず殿は、やるとなったら一生懸命やってくれるはず。
そして自分がこだわって完成させたレシピは、彼の中で一番になるはず。
そこから導き出される答えは…そう!
おふくろの味に勝てるということ!
完璧な作戦。天才だな。
てなわけで、我が家のレシピシリーズが始まったのです。
今の所カレーと餃子。餃子はもうちょっとかかりそう。
カレーもカレーで、一応今回のレシピがおおもとで良いんだけど、アレンジで遊んだりもしてみたい。
普段から一緒に料理することが多いんだけど、カレーと餃子を作る時は、もはやデートと同じくらいのイベントです。
「多めに作って、おとんとおかんにもお裾分けしようー」と言うくらいに、気に入っている様子のよろず殿。
くふふ、どうやらカレーと餃子はおふくろの味を超えられたようです。嬉しか。
まあ、よろず母の料理私も大好きなんですけどね。いつも美味しいご飯お裾分けいただいて、幸せ。
と、言うわけで!【我が家のカレーレシピ回】を締めたいと思います!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
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