【モルディブ旅行記4】最終日の過ごし方ーコンスタンスハラヴェリー

こんにちはnikoです!

遂にモルディブから帰る日が来てしまいました…

最終日どう過ごしたかご紹介します!

目次

5日目:最終日のリゾート

それでは最終日、リゾートでどう過ごしたかまとめていきます。

帰国の前日までチェックアウト時間や水上飛行機の時間が分からないので、あまり計画を立ててもしょうがないのかなと

「ま、その時その時でやれることを楽しもう」とよろず殿と話していました。

思う存分ハラヴェリを楽しむ

朝ごはんを食べる・お散歩する・プールでひと泳ぎする・ちょっとお昼寝する・バーで小休憩する

チェックアウト・荷物のピックアップが16:00と余裕があったのでのんびり過ごしました!

シュノーケリングセットは昨日返却していますので、身ひとつで楽しめる範囲で。

ちなみにチェックアウト後に過ごせる共用ルームがあって、軽食類やシャワールームもありました。

チェックアウト〜水上飛行機の時間が間があいても問題なく過ごせそうです。

私たちは濡れた水着をどう持って帰るか問題があったので、プールはお昼頃までにしておきました。

チェックアウトのお時間です

チェックアウトのお時間になりましたー!

お部屋で待っていると荷物をピックアップしに来てくれます。
その際に、お部屋で利用した有料のものがないか一緒に確認します。

私たちはお部屋に置いてあったカメのぬいぐるみを自分たちのお土産にしたかったので
スタッフに声をかけて購入する旨伝えました。

かわいすぎる

ミニバーの料金表の一番下がカメさんのお値段です。

うーんなかなかのお値段!

「OK!それだけ清算に追加するね!」ってことで

スタッフさんがその場でフロントに電話をして伝えてくれます。

いよいよ約4日間お世話になったお部屋とお別れです。

the last time at Halaveli

フロントで全ての精算を済ませます。

カメさんの分まで反映された請求書が準備されていて、内容に間違いがないか確認します。

滞在中に発生した料金(現金チップ以外)は全てこの時に精算でした。

ショップで購入したポストカード、ウェディングフォト、スパ、スパのチップ×2回分、カメ

内訳の詳細は別記事にまとめますが、ざっくり$1,312のお支払いでした。

そのほとんどがフォトと有料スパの料金分だったので、
オールインクルーシブプランで、かつそこ利用しない人は大きな精算額にはならなそうです。

費用についての記事は以下にまとめています

カードの引き落としが怖いです

手続きが終えたら、水上飛行機の時間までそんなにないのでレセプション付近で待機。

リゾート到着時は海のど真ん中に降ろされましたが、帰りはハラヴェリの桟橋に横付けされました。

ハラヴェリの利用者だけで満席になったのでそのまま直で水上飛行機のターミナルへ!

別記事に水上飛行機帰国編+専用ラウンジについてまとめていますので、そちらもどうぞ!

日本に向けて出発です

ここからは日本に向けてただ帰るだけのミッションがスタート!

本当はシンガポールで一泊したかったのですが、今回はモルディブのみにしました。

あとは消化試合なのでサクッとまとめます。

空港内へ

専用ラウンジがあって本当によかった

リゾート出発から空港に入れる時間になるまで、なかなか長い時間を過ごしました。でもあとは帰るだけなんで!

空港に着くと、モルディブに来た時迎えてくれたグルービーさんの現地スタッフの方が待っててくれました。

こんな遅い時間なのにすみません…

スタッフからこの後の流れを説明していただき、いよいよモルディブ出国です。

この後の流れは

荷物検査を受ける
チェックインカウンターに行く
荷物預ける
出国審査・手荷物検査(ボディチェック)
免税店コーナー

いやー、ここでよろず殿が初っ端の荷物検査で引っかかりまして…

心底焦りました、帰れなくなるかと思った

「スーツケースを開けて」と言われて開けたのですが結局何がいけなかったのか分からず、
一通り確認して、怪しいものはないと判断されて通されました。

小心者なので空港の職員の方の雰囲気がだいぶ怖く感じてしまい。

それはそう、危険物を持ち込ませないよう厳しくチェックしているのでニコニコしませんよね。

たださっきまでリゾートにいて、リゾートスタッフとの温度差で風邪ひきそうになります。

そのあとはスルスルーっと免税店コーナーまでたどり着くことができました。

免税店コーナーへ

遅い時間だったので心配しましたが、しっかり営業していました。21時近かったと思います。

そんなにブランド物はなかったかも?すみません、あまり興味ないので覚えておらず。

タバコはたくさん置いてあった気がする。

Tシャツ屋さん、紅茶の茶葉屋さん、THEお土産小物がたくさん置いてあるお店がありました。

あとちょっと広めの、ハンバーガーなどの軽食系イートインコーナー有り。

それらを見て回っているとあっという間に時間は過ぎていきました。

遅い時間でしたが、3フライトくらい重なっていて人が多かったです。

チャンギへ

マレーチャンギ間のフライトも問題なく、シンガポールに到着しました。

ここで食べた機内食のシーフードの麺が美味しかったです。

チャンギへ着いたらそのまま入国し【JEWEL】でショッピングを楽しみました。

いやー、トランジット7時間取っていてもあたふたしてました。

次はもっとシンガポールを楽しめるように工夫したいなー

早めにシンガポールを出国しチャンギへ戻ったのですが、やはり巨大空港なので飽きません。

ちょっと余裕をかましてしまい、最後慌てて出発ゲートに移動しました。

ゲートが遠いと大変な思いをするので、出発ゲートはしっかり確認して、ぜひ楽しんでみてください!

いざ日本へ

ここまで大きな交通系トラブルに遭うことなく、日本に帰れたことに感謝しかありません。

最後待機時間が気持ち長かったのですが、結局大幅な遅れなく羽田に到着しました。

21:40羽田着、なかなか遅い時間ですが家族が迎えに来てくれてありがたきです。

帰りに吉野家よって牛丼をお持ち帰りです。

牛丼美味しい…!醤油の味が染みる…!お米おいしい…!

旅行のどこかで交通系トラブルになってもいいように(特に水上飛行機だったため)

1日長く休暇申請していたのですが、無事到着したので明日は安心して爆睡します。

旅の終わりに

ずっと夢だったモルディブ、帰ってきて、絶対また行きたい!と思いました。

そして、一緒に行ってくれたよろず殿には本当に感謝感激雨嵐です。

私の人生の中では当たり前に「新婚旅行?もちろんモルディブっしょ!」とか思ってましたが、

よくよく考えたら当たり前じゃないですよね…価値観がそこそこ似ていてよかった。

モルディブおすすめな人

てなわけで、以下モルディブをおすすめな人です。

何にもせずにただゆーっくり過ごしたい人

観光地巡りやグルメ、ショッピングを楽しみたい人はヨーロッパだったり、
同じリゾート地でもハワイに行った方が楽しめると思います。

もしくはモルディブ+周遊で別の国にも行くとか。

色々やりたい方にはモルディブだけだと退屈に感じてしまうかもしれません。

私とよろず殿は逆に色々観光地決めたり、交通の時間調べたりレストラン探したりが苦手でして、
モルディブの何もしないスタイルがとても性に合っていました。

次行く時にはもっとダラダラしたいくらいです。

ハラヴェリからのアンケート

帰国後少したってハラヴェリからアンケートのお願いメールがきました。

そのアンケートの中に「良い対応のスタッフはいましたか?」的な質問があります。

お名前で回答することになるので、素敵な対応の方がいたらお名前をお伺いしておくことをお勧めします。

いやーでも、みなさん素敵な方達でした。
とても気持ちの良い対応、改めて感謝です。

次行った時にまた会えたらいいな

というわけでここで時系列モルディブレポは終わりです。

長らくお付き合いいただきありがとうございました!

また行けるようにお仕事頑張ります!

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この記事を書いた人

いろんなことを忘れちゃうから
ブログを始めたみた30代
座右の銘は「選んだことを後悔しない」

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