【モルディブ旅行記9】旅行費用、結局いくらかかったのか

こんにちはnikoです!

ではまず結論から、今回の旅行の総費用は…

1,646,425円!

金額だけ見るとたっっっっっかい!

普通に生活していて160万円飛ぶことってそうそうないですもんね…

ではここから細かく内訳を見ていきましょう!

目次

160万円の旅費を徹底解剖する

この160万円の中には、この旅行のために買った細々したものも含まれています。

なのでそれを踏まえて参考にしてみてくださいね!

旅行のために買った物たち

まず、以下は今回の旅行のために買ったものです。

なので不要の人は不要、もっとかかる方もいるかも知れません。

海グッズ 16,600円

水着・ラッシュガード・マリンシューズ・タオル・ビーサン・コパトーン

ウェディングフォト用 84,560円

ドレス・シャツ

細々したもの 11,300円

変換プラグ・ヘアケア・バッグ

ウェディングフォト用は撮影しない人はその分の金額がまるっと浮きますね!

旅行に関わる費用

Wi-Fi代 7,461円

海外旅行保険 13,460円

Wi-Fiあんまり使いませんでした。

ただ、各リゾートのWi-Fiが困らないで使えるレベルのものなのかはリゾートによりますし、
空港のFree Wi-Fiもそんな安全なものでもなさそう…

値段にもよりますが、これくらいなら次回も持っていくと思います。

海外旅行保険は入ることをおすすめします

クレジットカードの海外旅行補償は補償が不十分だったり、適用要件があったりします。

保険って難しくて嫌ですよね、わかります。

でも2、3個比較して、内容を確認して加入することをおすすめします!

旅行中にかかった費用

お土産代 44,560円

会社×2 家族×7 友人など細々

移動中の食費など 2,453円

シンガポールでトランジット中に食べたものくらい

旅行会社への支払い+リゾートでの支払い

旅行会社への支払い
 合計1,275,780

旅行期間:3/8〜3/14 
(リゾート泊は3/9〜3/13)
シンガポール航空 エコノミークラス
コンスタンスハラヴェリ 水上コテージ 
オールインクルーシブプラン

前金 249,000円

本申込 1,026,780円

空港税などはこのタイミングで支払います。

リゾートでの支払い
 合計180,032 
(1ドル=137円)クレカ手数料込み

オプションで利用したものはリゾートでチェックアウトする際に精算します。

リゾートでオールインクルーシブプラン内で過ごせば、この支払い額はだいぶ減ります。

帰国後クレジットカードで引き落とされた金額を日本円で合計金額としています。

合計$1,312.87

ポストカード $ 5.80

ウェディングフォト $ 893.20

スパ $ 350.90

チップ(スパ2回分) $ 40.00

カメのぬいぐるみ $ 22.97

(上記サービス税10%+消費税16%込みになっています ※チップにはかかりません)

(特典でスパが割引効いてます、ありがたい…)

大部分を占めているのはウェディングフォトなので、撮影されない方はまるっと金額が浮きます。

そして、現金でのチップは全部で大体10,000円分くらいでした。

以上が160万の内訳になります。

オールインクルーシブはお得なの?

正直、金額だけで考えるとお得ではないかもしれません。
実際に利用した金額を拾っていくと、オールインクルーシブの方が高くつくと思います。

また、リゾートによってオールインクルーシブに含まれる内容も違うのでそこも重要です。

私たちはオールインクルーシブにして大大満足です!

海外旅行に慣れていない&英語もフィーリングなので、滞在中に金額を気にすることになると大変だったなと。

そこはもう精神衛生上の安心料として割り切りました!

もちろんプランの内容と金額に納得いくものだったのでそうしましたが

プランの内容が魅力的でない

許容できないくらい値段が高額になる

普通のプランと比べて納得いかなければ、オールインクルーシブにする必要はないと思います。

お昼お腹すかない問題

いやぁ、ほんとに、朝からビュッフェでたくさん食べるとお腹すかないんですよ。
それにお昼時に何か予定を入れるとお昼を食べるタイミングが微妙で。

なので私たちは結局3回中1回しかお昼のビュッフェいきませんでした。

その代わりにアフタヌーンティーセットの軽食で済ませたり、お部屋のお菓子を食べたりしてました。

(どちらもオールインクルーシブに含まれる)

まあ、普通に頼んで精算することも可能といえばそれもそう。

なのでね、お昼なしのプランでもいいんじゃないか、という気持ちもあります。

エクスカーションに参加できる!

これは本当に良かったです!   

シュノーケリングやクルージングなど、4つのプログラムから2つ参加することができました。

アクティビティにこだわりがあって内容に魅力を感じない人もいると思いますし、
全く興味ない人にとっては無用の長物ですよね。
その分お金払ってるわけで。

私たちもせっかくプランに含まれていることだしと、クルージングとシュノーケリングに参加しました。

特にサンセットシュノーケリングが楽しかったです!

普通に参加すると一人$98(!)しますので、プランになかったら絶対に参加しなかった…

初め、お部屋周辺で泳いだ時は、ビビりまくって部屋から5メートルも離れられなかったのですが、
サンセットシュノーケルではガイドの方がついていてくれて安心感が全然違います。

結構長い時間泳ぐことになったのですが、この経験によってだいぶ自信がついて、
その後の滞在中は、ふたりで色々なところでシュノーケルを楽しむことができました。

忘れた頃にやってくるサービス税と消費税

よくビール1杯$●とか見ると思います。「高いけどまぁリゾート価格だからなぁ」と思いますよね?

でもこれにサービス税消費税がプラスされるのでさらに想像を上回ってきます。

例えば、ミニバーのペリエの価格表は$6だったので、税込計算すると以下になります。

$6×1.10(サービス税)
×1.16(消費税)
×134(この時のドル円相場)
= 1,025.9円
(そしてクレジットカードで支払うとさらに手数料がかかります)

滞在中恐らく一番飲んだバーのシェイク(ふたりで8杯くらい飲んだ)は

$13×1.1×1.16×134=2,051円
(8杯で16,000えん…)

さらに食事の席に着くたびに水やお酒を頼むともう恐怖です。

もちろんちゃんと対応できればそうでないのですが、海外初心者でビビりな私たちは
オールインクルーシブであることにかなり助けられました。

ほとんどの物がプランに含まれていて、追加料金になることはありませんから。

含まれないメニューはちゃんと案内してくれるので安心です。

なのでオールインクルーシブは

含まれるプランをしっかり確認すること

旅費がいくら変わるのか見積を複数出してもらうこと

自分たちの経験値

以上を基にご検討いただけたらと思います!

ここ1年でかなり円安に進んで今や160円台近いですもんね。
仕事も頑張るから、もう少し海外旅行行きやすくなって欲しいなぁと思う今日この頃です。

以上で私たちの旅行費用大公開でした!

少しでも参考にしていただけたら幸いです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

いろんなことを忘れちゃうから
ブログを始めたみた30代
座右の銘は「選んだことを後悔しない」

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次