【モルディブ旅行記7−1】水上飛行機について〜前編〜

こんにちはnikoです!

今回はモルディブ旅行、水上飛行機のあれこれについてまとめました。

長くなってしまうので行きを前編、帰りを後編と分けていて、今回は前編です!

実は水上飛行機に乗りたいがために、リゾート選びの条件のひとつにしていました。

リゾートへ行くために水上飛行機って、移動手段から楽しそう!

全くなじみのない乗り物なので、私の搭乗記が皆さんの参考になればと思います。

ざっくりモルディブ水上飛行機について、、、

ヴェラナ国際空港に到着 リゾートが手配した車に乗って水上飛行機専用のターミナルへ移動

水上飛行機は乗り合いタクシーのようなイメージで数か所のリゾートへまとめて運航

その日の乗客の人数等によって運航が変わるので、自分が乗るフライト時間が決まるのは前日!

水上飛行機が運航は日の出~日の入りまでに限られ、悪天候だと飛べない

これ、なかなか冒険じゃないですか!?

日本の電車の運行で過ごしている身からすると、驚きですよね。

え、どうなっちゃうの?あってる??ここにいて大丈夫???

と、始終ドキドキして楽しかったです。

まずは行きの水上飛行機レポートです!右の矢印ぽっち

12:00 ヴェラナ国際空港に到着

入国審査、荷物を受け取り外に出て、旅行会社の現地案内人・リゾートのスタッフを探す。

私たちはグルービーさんで予約したので、日本語が話せる現地案内の方がいました!(日本語ペラッペラ)  

今後の説明を受け、リゾートのスタッフと合流。水上飛行機に乗るため荷物を預けに行きます。

預け終わったらリゾート専用の小さなバスに乗って水上飛行機専用ターミナルまで移動します(10分くらい)

水上飛行機の荷物預けポイント 

預け荷物は20キロまで、手荷物は5キロまで(2023年3月時点)

機内はとても狭いので、手荷物はハンドバッグ程度のみと旅行会社から事前に案内されていました。

私はウェディングドレスを手荷物にしてもらえましたが、かさばらないタイプだったのと、

だいぶ折りたたんでコンパクトにしていたからかなと思います。レンタルなら会社に聞くのが良いかも。

預け荷物:スーツケース2個
手荷物:よろず殿はリュック/私はドレスとしていたのですが

いざ水上飛行機に乗り込む時によろず殿のリュックは預け荷物のところに置くこになってしまいました。

13:00 水上飛行機専用ターミナルに到着

新しいターミナルです!めちゃくちゃキレイ!!   

水上飛行機のターミナル 水上飛行機側から見た写真です

恐らくフライトまで時間がある時は2階のラウンジやリゾート専用ラウンジで過ごすようです。

私たちはフライトがすぐだったため、どこにも寄らずにすぐに待合室に直行で案内されました。

ターミナルのロビーを抜けたところに待合室(小さな部屋)がたくさん並んでいて、
部屋の中のモニターに行き先のリゾートが表示されています。

今回はWモルディブとコンスタンスハラヴェリのゲストまとめてのフライトでした。

ちなみにトイレをずーーーっと我慢していたため、今だ!と思いスタッフの方につたない英語で伝えると、

すごく優しい笑顔で「行ってきて大丈夫だよ」といわれダッシュでトイレへ。

待合室を出て廊下の端にあったのですが、ここで注意点です 。

廊下に並ぶ待合室がどれも同じに見える問題発生。どの部屋に戻るのかわからなくなる絶望。

しかしニュータイプぶりを発揮しよろず殿を発見し、ことなきを得ました。みなさまお気を付けください。

13:30 水上飛行機出発  

時間になると待合室にスタッフがやってきて、みんなで水上飛行機まで移動します。ぞろぞろ。

水上飛行機は前から操縦席(丸見え)、座席、荷物置き場となっていて、後方にも乗務員。

座席は左から一人がけ、通路、二人掛けが5列くらい。めちゃくちゃ狭くて、高さもあまりないです。

みんな席について、パイロットの挨拶があって、いざ出発!

英語オンリーなので、自分の下りるリゾート名だけは聞き逃さないように全集中しましょう。

14:00(リゾートタイム15:00) リゾート到着

まずはコンスタンスハラヴェリにつきました!おありがてぇ。

リゾートの島から少し離れたところにある大きないかだのようなところに下ろされます。

結構ゆれる。よたよたしている私たちを横目に慣れた手つきでスーツケースも下ろしてくれます。

そしていかだにはリゾートからの迎えの舟が来ているのでそちらに乗り換えてリゾートへ!

飛行機は次のリゾートへ向けて再出発です。

音や暑さは我慢できない程ではなかったのですが、決して快適とは言えません。
乗り物に酔いやすい方は体調は万全にしていた方が良いかと思います。

また悪天候ではどうしようもないらしく、予定が大幅に変わってしまう恐れがあるとのこと。

それは困る!という方は水上飛行機での移動は危険です。

水上飛行機移動の対策

天気が荒れそうな雨季は避ける

帰国が1日ずれても大丈夫なように予定を組む

海外旅行保険で備える

リスクを知った上でもやっぱり水上飛行機に乗りたい!という思いが勝ちました。

そして実際乗ってみて、とても貴重な経験ができて良かったと思います。

水上飛行機から眼下に広がる青い海を見ていてふと気づいたのです。          

これってインド洋ってやつではないか???

すごくないですか、海が違うって改めて認識するとなんだか心にくる物がありました。

それでは水上飛行機移動編・前編を終わりたいと思います。

リゾートからの帰りは後編にてまとめていますので、そちらをご参考ください。

最後までお付き合いいただきありがとございました!

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この記事を書いた人

いろんなことを忘れちゃうから
ブログを始めたみた30代
座右の銘は「選んだことを後悔しない」

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