【モルディブ旅行記6】シンガポール航空の機内食レポ!(エコノミー)

こんにちはnikoです!今回は

シンガポール航空の機内食(エコノミー)についてまとめました。

 旅行前に色々調べると、おいしいとの噂にかなりの期待。ハードル爆上げで当日を迎えたnikoです。

食事は旅行の醍醐味のひとつですよね!

シンガポール航空のHPやアプリで7日前からメニューが確認できるので、チェックをおすすめします。

事前に調べていれば苦手な食材を避けられますし、何といっても旅の前から楽しいので!

また、事前予約で特別食(お子様、宗教食、ベジタリアンなど)のリクエスト食事不要の選択も可能です。

食品廃棄の削減に取り組むのはとても素晴らしい。私も頼んだものは残さないようにしようと決意。

それでは今回の旅行で出た計4回の機内食メニューになります!

1 羽田-チャンギ 夕食

まずはこの旅最初の食事!左の画像はシンガポール航空のアプリのスクショ、右の画像はGoogleの画像翻訳です。

メインコースの2つからどちらかを選択するということですね、ふむふむ。

え、画像翻訳がすごい便利!
おかしなところもあるけど、メニューの確認くらいなら問題なさそう。

出発の時間23:30頃 機内食0:45頃

なかなか遅い時間帯で寝たい方もいると思うので、機内食不要の選択肢があることに納得です。

「できるだけ違うやつ頼もうね!」と出発前に話していたのですが、この2択。

うーん。二人とも牛すき煮が食べたい…てな訳で、しょっぱな同じものを頼むことに。

早速なんですが、この牛すき煮が一番おいしかった!日本人が好きな味付け、間違いないやつです。

この卵の横にいるしいたけがしみっしみで!たまらんかった。

よろず殿はしいたけ食べられないのでしいたけ2個いただきました。贅沢。

遅い時間でしたが普通に完食しました。

2 チャンギ-マーレ 昼食

続いてお昼ご飯の機内食です!

出発の時間10:00頃 機内食11:40頃

今回は私はお魚、よろず殿はA popular local fare dishのナシレマを選択。

マッシュポテト、お魚、付け合わせの野菜に、下のトマトソースがしっかりした味でおいしかったです。

ナシレマはどうやら辛かったようで、水を飲みながら食べてました。

翻訳を見たときにそんな気はしたのですが、サンバルチリあたりが辛い要素だったんだと思います。

辛いものが苦手な方は結構大変な思いをすると思うので、事前に調べていた方が良いですね。

3 マーレ-チャンギ 夕食

続いてマーレからチャンギへ帰る夜の便!

出発の時間23:40頃 機内食0:50頃

すーっごく悩みました、この機内食をどうするべきか。

23:40発ー翌7:15と言っても、時差の関係で実際のフライト時間は4時間40分ほど。

チャンギについてから7時間のトランジットがあって、色々動き回る予定だったので、
機内食不要にして寝てしまった方が良いのではないかと…

で!結局しっかり食べました!!!

だってこのフライトだけデザートがマンゴーゼリー!これは食べるしかない。

よろず殿が頼んだシーフードホーファンを一口もらったのですが、これもすごく美味しかったです。

具沢山で食べ応えもあり、なんだろう五目焼きそば的なものでしょうか。

牛すき煮についで好き。次もこのメニューあったら頼みたいくらい。リピあり。

チキンとショートパスタも味がしっかりしておいしかったです。苦手なインゲンは流し込みました。

4 チャンギ-羽田 昼食

そしてこの旅最後の機内食、チャンギから羽田に帰る便、お昼ご飯です!

出発の時間14:00頃 機内食16:00頃

搭乗は殆ど時間通りだったのですが、そこから飛ぶまでがなぜかひじょーーーに長く、
なので機内食が出るまでに2時間かかった形です。

なんであの時あんなに地上待機していたのか謎です、待ちぼうけて寝ちゃいました。

ここで見覚えのあるメニューが再登場。Herb Crusted Fish Filletは行きのチャンギーマーレでもいただきました。

がしかし!なんかちょっと違う!?プレートと盛り方が違うだけかな?量も違うのかな?

フライト時間が長いから?とはいえ味は一緒でした。このメニュー結構好きです。ポテトうまい。

チキンカレーは間違いなく外れない美味しさ。馴染みのあるジャパニーズカレー。チキンゴロゴロ。

けどなぜご飯の上にグリンピースを散りばめたのだろうか。季節の野菜要素?

 あとで調べたところ、容器が試験導入中のボックスだったようです。

結論、機内食はどれも美味しくて大満足でした!

機内食はどれも温かくて、味も美味しく満足でした!

何より普通の機内食だけでもメニューが色々出てきて楽しかったですね。全然飽きなかったです。

それに加えて特別食の選択肢もあるので、自分の旅に合うように色々カスタマイズできそう。

量的にもワンプレート+パン+チーズ・クラッカー・デザートでちょど良いと感じました。

シンガポール航空では今後もサステナブルな取り組みで新容器の開発や、
新しいメニューの導入に力を入れているとのことでとても楽しみです。

今度はビジネスクラス、一部のプレエコでサービスされているブックザクックも体験してみたいな。

というわけで、今回は機内食についての記事でした。

最後までお付き合いいただきありがとうございます!

                        

この記事を書いた人

いろんなことを忘れちゃうから
ブログを始めたみた30代
座右の銘は「選んだことを後悔しない」

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